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【インスタライブ補足】体型維持のこと、離婚のこと

cocohug

先日のインスタライブでうまく伝えられなかったことがいくつかあるので、ご質問いただいた内容をわかりやすくしたものをこちらに書いておこうと思います。

(リアルでの言語化苦手過ぎてごめんなさい。笑)


■体系維持について

こちらは普段からいただくご質問の中でも多いものなので、こちらにまとめておきます。

最初にお伝えすると、”秘訣”みたいなものもないし、本当に地味なことしかしていないです。

そして私の体系は痩せすぎているわけでもなく、どちらかというと体力は損なわない健康的な体型かなと自覚しています。

学生の時、過度なダイエットをした経験もありその時はたしかに痩せたのですが、食べないダイエットをしてしまったので、食べ始めた瞬間に一気に加速してあれよあれよと戻っていきました。

学生時代ってがりがり体型に憧れたりしたけれど、今は、出るところは出ていて丸みもあるフォルムが美しいなと感じます。

特に年齢を重ねると脂肪がなくなってくる部分も多いので、メリハリのある体系を目指しています。


少し前に測定した体の記録です。

身長 163cm
体重 44.8kg
体脂肪率 14.7%

脂肪量 6.6kg
推定骨量 2.2kg
筋肉量 36kg
水分量 26.1kg
たんぱく質など 9.9kg

BMI  16.9

とこんな感じでした。

筋肉量も女性の平均よりはやや高めのようですが、筋肉って体のほとんどを占めるんですね。

はじめて知りました。

(にしても、筋肉量と水分量、骨の量足したら体重超えちゃうんですがこれ合ってるのかな?笑)

産後は、母乳のおかげで激やせしました。

母乳をあげて、ご飯を食べる。

ただひたすらにその繰り返しでしたが、母乳1回でご飯茶碗約1杯分を消費するのだそうで。

そりゃ夜中に3時間おきにご飯1杯分消費していたら、必然的に痩せるよなと納得したのを記憶しています。

一人目を出産した時が一番痩せて、毎食ご飯2杯とたくさん食べているのに42~3kgをキープしていましたが、今写真を見返すとちょっとね、痩せすぎていることがわかります。
まさにガリガリ?

母乳をあげることがなくなって、仕事復帰もしてそれから少しずつ増えていきましたが、妊娠してから食生活を意識してきたので一気に上がってしまうこともなく、45kg前後を自然とキープしてきました。

36度台から37度へ体温が上がったことでそもそもの代謝率が増えたなあと思っていましたが、測定してもらったときもとにかく代謝が良いと言っていただきました。


私は、土日祝日は基本的に子どもの用事に全振りなので、休日に自分のあれこれをする時間は取っておらず。

最近は娘はスポーツを始めたこともあり、土日はスポーツデイと化すことが多くなってきました。

ジムに通ったりできる環境ではないので、私は自力でやれることをしていくしかありません。

なので、家に居ながらできるトレーニングやヨガをしたり、しなかったり。笑

結局私は特に環境依存の人間なので、やる環境作りというのが大切になってきますが、今お尻を叩いてくれる人はいない。

自分の意思だけでやり抜くことはとても苦手ですが、体型維持だけは日々の意識でどうにかなっていると思います。

好きだからですね。


身軽な自分のほうが心地よく過ごせることを知ってしまったから、体が重くて挙動が重くなってしまっていた頃には絶対に戻りたくない。

動きやすい自分でいると楽だから。

それが一番の原動力です。


お砂糖をやめられないのであれば少しずつ量を減らしてみるのも良いと思うのですが、それがストレスを緩和しているとしたら、いきなりやめてしまうと弊害が出る可能性もあります。

一番簡単な方法としては、甘いものを摂る量は変えずに、原料を見直してみると良いと思います。

例えば「砂糖」と表記されていても、内容は精製糖でないものもあります。

その場合、「砂糖」のあとに()などを使用して本来使用している糖の名称が記載してあると思います。

糖分は全部だめと言っている方もいますが、私はそんなに気にしていません。

「てんさい糖」「素焚糖」「三温糖」「きび砂糖」などの茶色の糖分や「はちみつ」「アガベシロップ」「メープルシロップ」など天然のもの(ハチミツに白砂糖が入っているものもあるので注意)であれば摂り過ぎなければいいかなと思っています。

精製糖が良くないなと思う一番の理由は、体を冷やすリスクがあるからです。

体の内部から冷やしてしまうため(色々端折りますが)、風邪をひきやすくなったりします。

体温上昇により健康を実感してきた身としては、そこがリスクだなと思っています。

なので、精製糖以外の糖分のものを選択するなどして、自分の欲求は満たしながらうまく切り替えていけたら良いのかな~なんて思います♪



■離婚について

こちらもご質問いただくことが多い内容になります。

(そのような発信内容なので当たり前だとは思いますが)

結構、離婚を迷っているという相談を受けることが多いのですが、それを経験した身としては…

可能な限り、たて直す方法を考えてほしいなと思います。

私自身は離れたことに後悔はしていないですし、当時は固い意思のもと動いていて他の選択肢はありませんでした。

もちろん、そこに辿りつくまでに長く悩んで決めたことです。

もしあのまま一緒にいたとしたら、現在のような穏やかな暮らしはできていないと思っています。

これ以上は妄想の世界なのであまり書きたくないですが

あのまま一緒にいたら…

を想像して苦しくなることはあります。


決心がつかないということは、まだ相手に対しての情があったり、改善の余地がある可能性もあるのではないかと思います。

私は当時、決意を固めて、何があっても自分でやる。

自分が落ち込んでいる暇はない。

頑張るのみ。

そう決めて離れたので、特に周りにどう思われるかは全く気にしませんでした。


自分のことだから。

責任を取れるのは他の誰でもなく、自分でした。

むしろ、大切な友人にはたびたび相談もしていたので、“あなたが決めたことなら” と応援してくれました。

私がそこでブレていたら、どうだっただろう?

やめておいたら?

と言われていたかもしれない。

でも当時ブレずに貫いたからこそ今があると思っています。

ここに簡単に書ききれることではなく、悩み苦しみ、進んできた道。

思い返すと悲しくなることもありますが、過去を見ていても一ミリも何も変わらないどころか時間だけが経っていくんですよね。

だから、前しか見ないようにしています。

過去は過去。

辛かったことを忘れることはできませんが、塗り重ねていくことはできます。

過去の出来事を糧に、どんどん進んでいきたいなと思っています。

そして何より、自分のせい。


自分の責任でここまで来たんだから、責任を持って生きよう。

そんなことを想いながら、日々バタバタと過ごしています。


相手に対しては、色々あったけれど、恨みなどは一切なく今はただただ感謝しています。

相手の本音はわかりませんが、相手からの感謝の気持ちは感じています。

何より親として共に子どもたちを見守っていける唯一無二の存在であることに変わりはありません。


4人で過ごすこと自体も禁止しているわけでもなく、子どもの要望があればと柔軟に考えています。

ただ、私たちが一緒に居ない理由も説明はしていて、これについても娘は徐々に理解をしてくれていると感じます。

特に、こうする!と決めてはいませんが、基本的には週末どこかで子どもたち(娘だけのことが多い)がパパのところにお泊りに行くというペースです。

もちろん相手の仕事の状況にもよりますが、子どもたちの希望にはなるべく応えようと思い話し合ってこの形になりました。

子どもの行事には必ず声をかけて、来れる場合は来てもらいます。

お互い普通に接していて、特に不便を感じることもありません。

と、そんな具合です。



微妙な回答になってしまったものだけ抜粋して書いてみました。

また、ご質問あればぜひDMください。

いつも観てくださりありがとうございます。

ABOUT ME
Coco Hug
1986年生まれ/都内在住/個人事業主/二児の母。幼稚園教諭⇒美容部員⇒広報・PR・ライター⇒現在は広報部署にて制作物の進行管理業務を担っています。食事を整え体が変わったことをきっかけに好きになった料理についてや、暮らし・子育てにまつわることなど、幅広く発信しています。メインはYouTubeですのでお時間ある時に遊びにきてください。
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