【日記】二人育児の難しさ。私があとひとりいれば、という叶わない現実を夢見る日々。
おはようございます。
昨晩の突然の落雷の音の大きさにひとり驚き、すっかり脳みそが起きてしまったので、ブログを書いてみた次第の私です。
最近、実に刺激的な出来事があり。
というのもお隣に住むシングルママさんと意気投合し、近況やこれまでの経緯などをお互いに暴露し合ったのですが、ノンストップで気付けば4時間喋り倒していました。
3年間、同じ場所に住んでいて、やっと最近顔見知りになったと思ったら意気投合です。
身近なところ(隣)に、割と志の似ている人が住んでいることが発覚して刺激を受けている最近の私。
志というのも、今後どうしていきたいかというところがまるっきり同じでした。
人は環境が9割だと思っている私ですが、まさに身近に頑張っている人がいるというのはありがたいことです。
という前置きをしまして今日は、子育ての難しさについて、多少の弱音を含みながら書いていこうと思います。
最近に始まったことではありませんが、二人を同時に一人で見るのってまず不可能だと思うんです。(急に何w)
物理的には不可能な話ですよね。
二人の話を同時に聞いて、同時に何かしらのパフォーマンスをあげるなんてことは。
しかも、ふたりとも、“ママ!見て!(最後まで目をそらすことなく)” の時期であり(特に下の子5歳)、途中一瞬でも目を離したなら、もう一度最初から最後まで見ないといけないわけですね。
姉にも応えてあげたい。
弟にも応えてあげたい。
分身できたらいいのにな。
そうだったらいいのにな。
どらえも〜ん!(?)
何度思ったかわかりません。
まさに同時に話始めた時なんかは、喧嘩に発展しかけるわけですが、
『ああ~~~~、ママの体、
半分こできたらいいのに~~~!』
なんて言うと、子どもたちが若干笑うんだけど、結局そのあと再度喧嘩などは日常茶飯事…
一応我が家では、”人が話している時は一旦待ってから話が終わったタイミングで声をかけよう!”
と教えていて、それぞれが実践しているのですが、まず毎回はできないよね。
自分が今、見てほしいんだもん。
そうだよね。
しかもそのタイミングって大抵被るしね。
(うん、なぜ?)
ほぼ同時に見て、若干タイミングをずらしてそれぞれにコメントするなんてことも、余裕のある時はできるけれど、いつもは難しいしそもそも難易度高い。
公園に行けば下の子を中心に見ることになり、上の子放置状態というか、上の子の行方を目では追いながら体は下の子を追いかける。
みたいな状況になっていました。
最近はそれが難易度高すぎるので、娘のお友達が一緒に行ける時に行ったり、なるべく一人で別々に動く二人を見る状況は避けていたのですが、まあすべて避けるのは難しいもので。
まだ、たまにありますねこの状況。
娘は常に私たちの位置を気にして動いてくれるのですが、息子は気付いたら視界から消えがち。
ゆえに、お出かけ先では息子につきっきりで、娘がきっと今見てほしいだろうなあという瞬間を見てあげられないこともしばしば。
そんな葛藤とともに日々過ごしている私です。
毎度一緒に遊べるわけではないし、やりたい遊びは大体違うもの。
上手い塩梅などなく
“ただひたすらに一生懸命向き合う”
それでしか対処できない私です。
でも、日々そうして一生懸命にやっていることは、きっと一生の思い出になることでしょう(遠い目)
解決策としては、そういう状況をなるべく作らないにはどうしたらいいか先回りすること。
今のところこれしかありません。
現場からは以上です。