【暮らし】仕事に家事に、同じことの繰り返しな平日に達成感を得るためにしていること | 平日と休日の意識の違い。
おはようございます。
急激に寒い日、かと思えば暑い日の繰り返しですが、体調はいかがでしょうか?
私は、日々の食事で体を整えていることも影響しているのか、大きく体調を崩すことはなく、日常を送れています。
外食が続いた時は、翌日の食事で調整するなどして、なるべく家で、原料のシンプルなものを選ぶようにすると、整いやすくなってくるなと実感しています。
精製塩、白砂糖を極力摂らないようにするだけでも少しずつ変わってくるかな。
日本の美しい季節の流れを感じながらも、自分の健康を維持できたら、日々のパフォーマンスも上がって最高だなと思っている秋真っ只中。
さて、今日は最近フルリモートでお仕事をするようになって意識し始めたことを書いてみようと思います。
意識し始めたというよりも、より意識するようになった、というのが良いのかな。
とにかく、時間管理を徹底するようになりました。
というのも、出社でお仕事をしている時に比べて、当たり前ですが自分で管理するものが多くなり、環境的にメリハリをつけにくくなったため、より時間やスケジュールの管理を徹底するようになったという背景からです。
さらに、今のお仕事の主な業務内容としてもスケジュールの進行管理なので、タスク管理をより一層意識するようになりました。
平日はひたすらパソコンとにらめっこしている私ですが、締め切りがもうすぐそこに迫っている瞬間以外の集中力は、もって20分。笑
自分なりに計測してみましたが、本当に好きで仕方のないこと以外は20分が限界です。
例えばこのブログを書いている瞬間なんかは本当に好きで仕方なくて自らやっていることなので、気付けば1時間くらい平気で集中しています。
という感じで、ライフワークにおいてはいくらで集中できるものの、ライスワークにおいては集中し続けることは困難です。(締め切り迫るもの以外。)
なので、1時間の中で数回の超集中ができるように、15分タイマー制度をとり入れました。(独自制度です。笑)
1時間あれば、15分の超集中(他の作業に気を取られずにその作業に集中すること)を4回行うことができます。
15分集中できたら、1~2分ブレイクタイムを設けて、また超集中します。
15分という短い時間であれば、間にメールのチェックをすることもできますし、返事を待たせすぎることもありません。
なにより“この15分以内にここまで終わらせる”という目安を立てられるので、私にはとても合っています。
仕事の中でこの方法がとても有効だったので、苦手な家事にもこの方法をとり入れてみました。
私が苦手な家事…そう、洗濯物を畳む家事!
これは毎日のことなのにね、本当~に先延ばしにしがちなので、これについてはタイマー制で。
他の家事は体が勝手に動くくらい好きなので(掃除・料理)特に時間を決めることはしていませんが、洗濯物だけは本当に…苦手です。
なんでだろう。毎日やってもやっても終わりが見えないというか、なんでこんなに苦手なのか言語化が難しいのですが、シンプルに量が多いからでしょうね。
掃除は一日一回すれば終わるし、気持ちもすっきりするし、料理は生み出すことが楽しいし、なにより体が綺麗になるという副産物がついてくるから楽しく続けられる。
でも、洗濯物はひたすら量が多いし、その上生み出す作業ではなくひたすら戻す作業で・・(あーだこーだ。これくらいにします)
うん、仕方ない。
だからタイマーをセットして、超集中してやっています。
集中力の話でいうと、子どもたちの特性の話になるのですが、娘は次から次へと集中が移るタイプで、反対に息子は好きなことに永遠に集中できるタイプ。
ちなみに娘は私似で、息子はパパ(元夫)似です。
パパは、釣りが好きなのですが、根気よく続けないと釣れないような場所で平気で数時間座っています。
私はそれに飽きて散策しだしたり、車で寝始めていましたね。
以前、息子と公園に行ったのですが、砂場で遊びだしたので、息子が帰ろうと言うまで付き合ってみようと思った日があって。何時間いたと思いますか?
5時間です。砂場だけです。笑(お昼食べて12時くらいから気付けば17時だった)
とことん付き合うと決めたのですが、さすがに寒すぎたのを覚えています。
帰ろうというのも、私から言いました。笑
多分あのまま言わなかったら、完全に暗くなるまで居たでしょう。
というエピソードが語る個人の集中力というのは面白いほど違いますよね。
大人になると、冒頭で話したタイマー制度のように(笑)時間に追われて過ごすことが多くなります。
時間は誰かに作られたある種の縛りではあるけれど、時間を気にせず過ごすことは今はできません。
東出さんみたいな暮らしをする以外、時間に追われない生活ってまず無理ですよね。
でも、純粋無垢な子どもたちを見ていると、そんな縛りを一瞬でも忘れさせてくれるから面白いなと思います。
平日はこんな感じだから、休日は時間に追われずにゆったり過ごすのが私の最近の日常です。
週5日集中して、週2日はスローライフ。
実際はそんなうまくいかないけれど、自然の中でゆったりした時間を過ごしたり、時間には追われながらも自分の中でバランスを取って過ごしています。